考察・感想

10年ぶりにワンピース!!522話「全員集合 ルフィ新世界への船出」を見た感想〈ワンピース〉

管理人

あらすじ

ついに2年ぶりにシャボンディ諸島に集合した麦わら海賊団のみんな。再会を喜ぶ間もなく、ニセ麦わら海賊団や海軍に囲まれ、騒々しい出発となる。

感想

オープニングが「ウィーアー」を歌ってたきただにひろしさんによる「ウィーゴ―」に刷新。キャラクターたちも新たな姿になって、再びザ・アニソンって感じの勢いのある曲から始まった。これまでのOPもよかったけど、歌詞がちょっと青臭いけど、それがアニソンらしくていいなーと思った。

一味のみんなも髪が伸びたり改造してたり見た目も成長しており、やっとここまで私も辿り着いたーって感じ!けっこう飛ばし目に見てるけどここまでくるのにも3週間はかかったもんなー。

この辺りコミックで読んでたのがもう10年以上前。そして、ワンピースから離れたのもちょうどこの辺りから。そのため、何となく知ってるけど細かい部分までは覚えてない。これからは私も知らない新しいストーリーが始めるかと思うととっても楽しみ。

それにしても、イケメンにしてもらった恩があるとはいえ2年間もサウザンド・サニー号を守り続けたデュバルとトビウオライダーズ達って超義理堅くていい奴らすぎないか、サンジ、話くらい聞いてやってほしい。

そんで、レイリーと2年間修行したルフィは睨むだけでニセ麦わら海賊団たちを倒すし、ゾロとサンジは2年前はあれだけ苦戦したパシフィスタを1発で倒しちゃったり、ウソップは島の植物を使った新しい砲弾を開発したり…、みんな確実に強くなってる。

他のルーキー達よりかなり遅れをとった新世界への出発になるわけだけど、あのまま進んでまた危ない目にあうより、ここで確実に成長しておくことによって、この先の厳しい冒険をスムーズに進むことができるだろうし、レイリーの提案だったとはいえ、ルフィにしては冷静なる判断をしたんだな~と思った。

何より、この2年間で9人それぞれが各地で味方をいっぱいつくったわけだから、強くなること以上に大きな財産を麦わら海賊団は得たのだろうと思う。

今思えば、白ひげ海賊団と海軍の大戦争の物語を超えたとき、私自身はあんなに大好きだったワンピースへの熱が急激に冷めていってしまった。

リアルタイムでエースを失った虚無感に加え、これまである程度スムーズにまっすぐ進んできたルフィの圧倒的な強さがへし折られるほどの強大な敵・海軍の登場によって感じた無力感…。

ルフィたちの冒険を応援するように捧げてきた私のワンピース愛。ワンピースグッズ、ワンピースフィギュアを買い集める日々にも疲れが出始めていた時期だったように思う。

ワンピースのことばかり考えて、ワンピースだらけの部屋の中に暮らしていたあの頃、このままこんなことを続けていて一体何になるというんだろう…?

そうだ、あの頃ふと我に返った気がする。

「私には私の人生という冒険があるんだ…」

こうやってルフィたちの冒険に夢中になってるだけじゃ私の人生のワンピースはきっと見つからない…

当時そんな風に意識していたわけじゃないけど、今思えばそういう時期だったのかもしれない。世間はワンピースバブル真っ只中だったけど、私はその盛り上がりの中で、そっとその船から「現実」という地上に降りた。

そして今、10年の時を超えて、やっとやっと追いついた。

今は私の人生の船は順調に進んでる。今なら、胸を張ってルフィたちの新たな冒険を応援できそうだ。ただいま!ワンピース!!!!!!!

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